武田英之/システム局
最初にシステム局内での仕事は開発と運行管理に分けられます。開発は文字通りシステム開発です。運行管理はOA化が進んだ現在コンピューターがなくては新聞は作れません。そのため、新聞制作のシステムにトラブルがないかを管理する業務となります。
まず、新聞社の仕事を大きく分けると編集の仕事と業務系といわれる編集以外の仕事に分けられます。編集以外とは広告、販売、企画、総務、電子メディアなどがそれに当たります。私の場合、通常の業務の場合はその業務系の広告、販売、総務のシステム管理や開発などを行っています。その中でも広告の売り上げ請求システムの新規開発があるため、広告が主となっています。また、何かしらPCに関すること、ネットワークに関することで問い合わせの電話をもらった場合の対応なんかも行っています。
ローテーション勤務の場合は新聞制作工程上でシステムトラブルがないか、滞りなく新聞のデータが印刷工場まで行って刷版という新聞を刷るためのハンコとなって送り出すまでにトラブルがないかを監視します。基本的にはトラブルの連絡があった場合に対応するための待機という形となります。降版時間前後はたいてい工程製作といういわば編集と印刷工場の窓口となるところに詰めているのですがよく「暇そうにブラブラしやがって」的なことを言われます。それはとてもいいことであって血相を変えてバタバタとしているときは下手したら新聞が出ないかもしれないということを意味します。まだ自分が担当のときに大きなトラブルはまだ経験がないですが、待機しているときに電話がかかってくると内心かなりビビリます。
勤務時間は基本的には通常時は10時~18時、ローテーション勤務の場合は18時~3時が目安となります。
武田からメッセージ
私が入社したのはもともとニッカンの読者だったということもありますが、当時はウェブなど電子メディアにいろいろな可能性を感じていたことから入社しました。新聞社の仕事といえば編集、特に記者というイメージが強いのかもしれませんが、当然ですがそれがすべてではありません。編集以外の視点で新聞社を見つめた場合に何か新しいものが見えるかもしれません。

◆武田英之(たけだ・ひでゆき) 2005年入社。編集局整理部から昨年11月にシステム局に異動。異動後あたふたしていたら気がつけば1年が過ぎる。どうしたものかと思うニッカン4年生。
武田のタイムスケジュール
| 10:30 AM | 出社 |
|---|---|
| 11:00 AM | メールの確認等 |
| 12:00 AM | 販売システムの仕様変更について話し合い |
| 1:00 PM | 昼食 |
| 2:00 PM | perlの自習 |
| 3:00 PM | 現場社員と参加学生がフリートーク中はやることはないので、会場を歩き回る。 セミナー終了。ありがとうございました。 |
| 4:30 PM | 総務のPCが壊れたので呼び出しを食らう |
| 5:00 PM | 代替機の用意、その他の設定などについてもろもろの作業を行った |
| 6:00 PM | |
| 7:00 PM | 総務PCの対応終了 |
| 8:30 PM | 退社 |
ニッカンでのキャリア
日刊スポーツ新聞社での異動例を紹介します。近日公開予定!
