1年目の仕事 写真部・藤田啓輔
日刊スポーツのカメラマンは競技担当制がないので、野球・サッカーなどのプロスポーツから学生スポーツ、さらには映画試写会やコンサート、著名人のインタビューなど、あらゆる現場に出向きます。
そこで被写体の声や表情に直接触れることができるのが、1年目の私が感じる、この仕事最大の魅力です。
- 2009年2月、石川遼の雪山合宿取材で先回りしようと斜面をおしりで滑り降りる藤田
勤務時間は何を撮るかによって様々。
1日の流れとしては、前日の23時に電話で翌日の業務と出社時間を知らされ、翌日、被写体に応じた機材を準備して現場に向かいます。
撮影した写真は締め切り時間までにパソコンに取り込み、本社へ送信。ウェブサイトや翌日の紙面に使用されます。
学生時代、マスコミ業界で働くと多忙でなかなか家に帰れないのでは、というイメージを持っていましたが、少なくとも弊社の写真部ではそのようなことはありません。月末になると翌月の予定が発表され、月に8~9日ある休日がいつになるか分かるため、プライベートの予定も組みやすいです。
また、これまでに1度もカメラに触れたことがなくても、カリスマスポーツカメラマンである先輩方が優しく指導してくださるので、心配無用です。私もより技術を向上させ、ひとつでも多くの重要な瞬間を、写真で残していきたいです。
私自身の就職活動を振り返ると「その企業でどのような業務をするか」ということに重点を置いて入社先を決めました。
進路をどのように決定するか、企業名・年収・将来性・勤務時間・メンツ等々の要素から、自分の判断基準を明確にする事はとても重要だと思います。
面接は緊張してしまうかもしれませんが、大学受験と違って入社試験は無料ですので、ある程度量をこなして「面接慣れ」することが内定への近道だと思います。
面接の控室では同じ業界を受験する学生同士の出会いもあったりします。
そこでちょーかわいい女の子から「今は辛いけどお互いがんばろうね」なんて言われれば、もうそれだけで面接の結果なんてどっちだってイイじゃないっすか。
リラックスです。
面接だなんて事は忘れて、おじさま達との会話を楽しみましょう。
2009年2月24日 18:19
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